今日は映画🎬の上映会に行ってきました。
主催は@立田千恵子
素敵な上映会ありがとうございました

予告編を見て、面白そうと思って参加
勝手に不耕起栽培🌱がメインだと思っていたが、実際は「大地再生」🌿のお話
邦題のサブタイトルにきちんと入ってます

大地にPowerが足りてないんです><
土に栄養がないから、
お肉🥩の質も、野菜🥦の質も下がり、
食べる量が増えるという悪循環

八一農園さんのおかげで、
不耕起栽培を少しは知っている私

映画の中で、カバークロップ(Cover crop)という名前を知りました!
土壌を守るために植えられる植物!
確かに植えてました八一さんも!

実際に目で見て、体験しているものを
どうして必要なのか分かってきた気がします✨

土が乾いているといわれた時、
人にとっても、土にとっても潤ってる!って大事!
って改めて感じました
私は、自分への潤いもきちんとしないとなww

映画の中にある海外の不耕起栽培の規模がやはり全然違っていました。
日本が遅れているのか、そもそもの農業の規模なのか
壮大な映像に驚きました

不耕起栽培が農業における大地再生
畜産における大地再生が映画の中では大きく取り上げられていました

環境問題の話になると畜産って結構悪いイメージが!
だから畜産が地球を救う可能性があるんだ!って、
ちょっと嬉しさもありました

土を強くするために、
しっかり刺激を短時間で与えれるように
歩く場所🐂を決め、集団行動をしてもらって、
踏んで、糞をしてもらって
微生物たちが頑張ると、そこは緑が茂る🌿
アフリカの砂漠地帯やメキシコの乾燥した地域での実験では、
この方法を使い大地を再生化し、
そして野生🐘の動物たちが戻ってきていました

まだまだ一部ではないかもしれないけど
きっとそこに未来があるんだと映像を見ながら思っていました

そして漁業🐟
海の中でも藻を育てる活動がありました
これも葉山で視察させていただいたことが!

魚が採れなくなったのは、藻がないことが原因の1つ
だからこそ、しっかりと藻を育てることが大切
その取り組みをしている人にもフォーカスされていました

土壌再生=農業って私は思ってましたが、
畜産の影響が大きい!
劣悪な環境の動物達を救いつつ、大地を再生できるって幸せですね!

映画を見て感じたことは、
まだまだ知らない世界がたくさんあること。
農業・畜産・漁業の方のいない社会を考えることは難しい。この大切な人達が幸せになる社会を作りたい!
そう思いました

私にとって今大切な時間は、知る・体験するの時間
この時間をより多く取り入れ、
色んな事を引き続き発信していけたらと思っています。